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来季の布陣(先発投手編)
今回はツインズの来季の先発投手陣を予想してみよう。
先発投手1番手、エースはスコット・ベイカーで異論はないだろう。
 2003年に2巡目(全体58番目)で指名をされたベイカー。 2005年にメジャーデビュー後は着実に成長し、 今季はシーズン序盤こそ波に乗れなかったが、 終わってみれば15勝9敗、防御率4.37、WHIPは1.19と エースに相応しい成績を残した。 欲を言うならば、防御率をもう少し抑えたいところだ。 今季の三振奪取数は1試合平均で7.3、 与四球は1試合平均で2.2と三振が取れてコントロールも良い。 来季も15勝以上は期待できると予想する。
先発2番手はニック・ブラックバーンと予想する
 2001年に29巡目(全体857番目)で指名をされたブラックバーン。 上位指名ではなく、決して期待されて入団した投手ではなかった。 しかし、マイナーで成績を残し、2007年にメジャーデビューを果たした。 2008年には先発投手陣不在というチーム状況により、 先発投手に定着し、11勝11敗の成績を残す。 今季も開幕から先発ローテに入り、33試合に登板した。 最終成績は、11勝11敗、防御率4.03、WHIPは1.37であった。 今季の三振奪取数は1試合平均で4.3、 与四球は1試合平均で1.8とコーナーを突いて打たせて取るタイプである。 面白い事に、全ての成績で2008年とほぼ同じである。 来季は二桁勝利は当然の事ながら、 12〜13勝は期待したいところだ。
先発3番手は、ケビン・スローウィと予想する。
 2005年に2巡目(全体73番目)で指名をされたスローウィ。 2007年にメジャーデビューを果たし、2008年には先発に定着し、 12勝11敗の成績を残した。 今季も開幕から先発ローテに入りし、前半で10勝を挙げたものの、 シーズン途中から60日間の故障者リスト入りとなってしまった。 最終成績は16試合に登板し、 10勝3敗、防御率4.86、WHIPは1.41であった。 2008年は防御率3.99、WHIPは1.15であったので、 今季は少なからず故障の影響が有って、 防御率、WHIP共に低かったのかもしれない。。 今季の三振奪取数は1試合平均で7.4、 与四球は1試合平均で1.1と三振が取れてコントロールも良い。 来季は故障も癒えて、是非、二桁勝利をして欲しい。
先発4番手は、ブライアン・デュエンシングと予想する。
 2005年に3巡目(全体105番目)で指名をされたデュエンシング。 今季はリリアーノの不調、 そして、それに代わるスウォーザックの不調により、 メジャーデビュー、先発登板を果たした。 初めの頃の中継ぎ登板のときは結果が残せなかったが、 先発登板してからは見違えるように好投した。 その結果、シーズン終盤はローテに定着し、 ポストシーズン初戦にも先発した。 今季の最終成績は、24試合登板中9試合が先発登板で、 5勝2敗、防御率3.64、WHIPは1.37であった。 今季の三振奪取数は1試合平均で5.7、 与四球は1試合平均で3.3と制球力にやや難がある。 来季はもう少し制球力を良くして、開幕ローテ入りし、 キャリア初の二桁勝利に期待したい。
先発5番手は、フランシスコ・リリアーノと予想する。
 2003年にトレードでジャイアンツからツインズに移籍してきたリリアーノ。 2005年はメジャーデビューを果たし、 2006年には28登板中16先発登板で 12勝3敗、防御率2.16、WHIPは1.00の好成績を残した。 1試合平均の奪三振数が10.7、与四球数が2.4と抜群の成績だった。 この頃から、ヨハン・サンタナ2世と呼ばれるようになり、 将来のツインズのエースとなる事は間違いないと思われた。 しかし、故障により2007年は登板することが出来なかった。 2008年はAAAで10勝2敗の成績を残し、 シーズン終盤にメジャー復帰を果たし、6勝4敗の成績だった。 当然、2009年は先発ローテ入りをし、先発1番手と期待された。 しかし、調子が上がらずマイナーおちも経験したし、 ブルペンを任される事もあった。 今季の最終成績は、29試合登板中24試合が先発登板で、 5勝13敗、防御率5.80、WHIPは1.55であった。 2006年の成績とは比べる事も出来ない程に悪かった。 今季の三振奪取数は1試合平均で8.0、 与四球は1試合平均で4.3と不調の原因は制球力だと思われる。 相変わらず三振奪取率は高いので、制球力を整えれば 25歳と若いし、まだまだ復活出来ると思っている。 来季は最低でも二桁勝利は期待したい。
その他の先発投手候補については次回の更新で書きたいと思います。
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テーマ:ミネソタ・ツインズ - ジャンル:スポーツ
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